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管更生の定義

国際標準化機構が定める国際標準 ISO 11295
2010年3月 管更生の国際規格正式発刊

管更生の国際規格が正式に2010年3月にISO 11295として発刊されました

地下空間(埋設管路)は重要な資産であり、管路の原型を崩さず修復することにより長寿命化する。

2010年(ISO 11295より)
ライニング管 更生の目的のために挿入された管
ライナー 設置後のライニング管
ライニングシステム 更生の目的のために既存の配管内に挿入されたライニング管及びすべての関連接続部材
維持管理 追加の構造の設置なしに既存の配管システムを維持
復旧 既存の配管システムの性能を回復または改善するための全ての対策
更生 配管の現在の性能を改善するための配管の元の構造の全部または一部を用いる作業
修理 局所損傷の訂正
置換 元の構造を利用せずに新しい配管システムを設置することで既存の配管システムを復旧すること
技術群 標準化のための共通の特徴を持つと思われる更生法の分類
独立圧力管ライナ ー 設計寿命の全期間にわたってすべての適用可能な内部荷重に対して破壊されない独自的抵抗力を持つライナー
相互作用圧力管ライナー 設計寿命の全期間にわたってすべての適用可能な内部荷重に対して破壊されないで耐えるよう既存配管の耐荷能力(ラディアルサポート)に依存するライナー
完全な構造復旧 独立圧力管ライナーを用いた更生
半構造復旧 作用圧力で長期間のホール及びギャップスパニング(hole and gap spanning)が可能な相互作用圧力管ライナーを用いた更生

管更生工法の分類

管更生工法の分類の変更(国際規格)

2010年(ISO 11295より)

管更生工法の分類表
ISO TR 11295 (1992年) ISO 11295 (2010年)
連続管を用いたライニング 連続管を用いたライニング
不連続管を用いたライニング 不連続管を用いたライニング
密着管を用いたライニング 密着管を用いたライニング
螺旋状巻付管を用いたライニング 螺旋状巻付管を用いたライニング
管セグメントを用いたライニング
現場硬化管を用いたライニング 現場硬化管を用いたライニング
挿入ホースを用いたライニング 接着剤塗布ホースを用いたライニング
その他の管更生法

管更生の工法適用

管更生工法の適用の変更(国際規格)
ISO 11295 配管システムの復旧工法選定

2010年(ISO 11295より)
更生 適用 性能 幾何学的能力
内圧 外圧 水理 構造 最小寸法
(mm)
最大寸法
(mm)
最大長
(m)
連続管を
用いたライニング

減少が著しい 完全復旧 100 2000 300 屈曲可
密着管を
用いたライニング

最小限の減少
流量増大の可能
完全復旧 75 1500 500 屈曲可
現場硬化管を
用いたライニング

最小限の減少
流量増大の可能性
完全復旧 124 2800 600 屈曲可
不連続管を
用いたライニング

最小限の減少
流量増大の可能
完全復旧 100 4000 150 大半径のみ屈曲可
接着剤塗布ホースを
用いたライニング

最小限の減少
流量増大の可能
半分復旧 50 1500 150 屈曲可
螺旋状巻付管を用いたライニング

減少あり 完全復旧 150 3000 300 屈曲可
その他の管更生法
  • お問い合わせ
  • 0297-30-8102

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